なんと言うか、シン様のカウンセリングが成功して人間社会に復帰できそうで良かったです。
次元の壁を越えることに果てなき冒険スピリットみたいなのはなくて、停滞したくないのは結局使命感とか責任感で動いてたってことなんか？
これだけ長いことカウンセリング展開見ても結局私にはシン様が理解できなかったなあ。
いや、アリババさん達がシン様を理解して世界を変えてくれて、ジャーファルさんがシン様を理解して抱き締めてくれたら、私のような愚民にシン様が理解できずとも全然オッケーなのですが。
「理解できない」で終わるのもアレなんで、もうちょっと後で整理したいな。
しかし世界をなんとかするのは、それはもう根本的なシステムとして是非なんとかしてほしいんですけど、シン様が暴走する直前の世界がそれこそシン様のおかげで平和そのものだったから（同盟から独立云々があったくらいで）そこからなぜか世界を救うぜ！ってノリがじわるｗ
いや、シン様が暴走したからですが。
他の次元と同盟するのはいいけど、それが今の世界の内部で戦争が起こる解決になるんです？
範囲を広げたら余計に収集がつかなくならない？
あと、同盟に応じない世界があったらまたシン様暴走しちゃわない？
結局、運命ってのはなんとでも言える曖昧な言葉なのだろうな。
ネガティブにもなりポジティブにもなる、様々な物語の王道の概念。
余計にイルイラーの言う運命ってのが、お前らの運命は全部決まってんだぜって主張するだけのただの電波だったんじゃね？感が。
最後はシン様が制御できてない何かが。
ダビデが本気出したんですかねー。
外伝マンガワン。
続きを読む